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ブラックスワン第16話
久しぶりの休日、2人は部屋でくつろいでいます。

「いろいろ忙しいけど、仕事楽しいし、みたされてるわ〜。」
「おー、いいねー、ジャーニー、やっぱあれだ、
 卵屋商売始めてから、輝いてるっつうの、き、きれいだよ。」
「きゃ〜ほんと?ありがとー♪♪
 わたし、モウルに感謝してるよ。だって卵屋さん始められたのも
 もとはモウルが植物園作ってくれて、ニワトリ持ってきてくれた事が始まりだし、
 モウルのお陰だよ。」
「ジャー二ーにそういう才能があったんだよ。」
「いえいえ。ドゥフフ〜♪
 あーん。。でもモウルと会う時間がほっんと少なくなっちゃった。。
 モウルも最近あんまり来てくれないし。。」
「ジャーニーが忙しいからなー。。あんまり来てもあえないでしょ。」


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ジャーニーはもっとモウルと一緒にいられないかと考えをめぐらせます。

「あ!そうだ!」

ジャーニーはモウルの生きる地上の世界でも卵屋事業をはじめれば、
モウルが来るのを待っていなくても、もっと一緒にいられると考えたのです。
もちろん、地上にはサンサンと輝く太陽があるので、
おいしい卵もあるでしょうが、商売のやり方として自分のメソッドは
成功するとふんだのです。

「ね、だって地上には、いけてるゆで卵スタンドってないでしょー?
 まずはそこから!」
「んー、なーるホド。。ジャーニーがそういうならいけっかもしんね。」

ふたりは新しい希望に胸を弾ませこれからの事を話し合いました。
ところが急にモウルが暗い表情になりポツリと言いました。

「やっぱ、ムリだ。」

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つづく
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by bombois | 2008-06-28 14:05 | ブラックスワン
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